県南を巡る

先日、県南へとちょっと足を延ばし、酒蔵や川連漆器の工芸館、増田町(横手市)の内蔵を巡ってきました。快晴の休日ということもあり、県内外からたくさんの観光客が来ていました。

私の今回の一番の目的は、酒蔵巡り・・・ではなく、川連漆器。秋田の伝統工芸品で長く愛用できる食器が欲しかったのです。
工芸館は1階が販売コーナー、2階が歴史資料館となっております。
歴史資料館では、800年受け継がれてきた技術と半径2キロ以内の地域で職人さんたちがお互いに助け合いながら切磋琢磨してきた歴史を、展示されている道具や江戸時代以降現在に至るまでの漆器製品から知ることができました。

800年の歴史を胸に刻み、いよいよ販売コーナーへ。食器や日用品、装飾品など、川連漆器のイメージどおりの品から、伝統を守りつつ新たなデザインを取り入れた品まで、目移りするほど素敵な品が整然と陳列されています。
子供用の食器(日用品)も充実しており、幼い頃から日常的に「本物」に触れて育つことの大切さを考えさせられました。

ところで、私が何を購入したかというと、伝統的なデザインとモダンなデザインのぐい吞みやプレゼント用の品などを数点。「なんだ、やっぱり酒器か」と思われた方、悔しいけれど正解です。
帰宅後、早速巡った酒蔵のお酒を川連の酒器でいただき、心地よく酔いに包まれながら幸せな宵を過ごしました。

今朝のお供、
The Strokes(アメリカのバンド)の『Room on Fire』。

                                   (佐々木 大輔)

ラグビーW杯

ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が開幕しましたね。
私自身ラグビー経験はありませんが、祖父がラグビーをやっていたため、ラグビーには小さい頃から親しみを感じていました。

先の3連休にはテレビでじっくりと世界最高峰の試合を観戦することができ、改めてラグビーの面白さ凄さを知りました。残念ながら私はルールをしっかり把握しているわけではありませんので、テレビの解説に助けてもらいながら観戦しています。
そして今回のW杯で知ったのですが、ラグビーの観客席は応援席が分かれておらず、両国のファンが隣同士の席でそれぞれのチームを応援するんですね。いわゆるフーリガンのいない紳士のスポーツを象徴する光景といえるでしょう。

さて、日本は、4年前の前回大会での南アフリカを破った「ブライトンの奇跡」に続き、今回も優勝候補の一角であるアイルランドに逆転勝ちをおさめ、2大会連続のジャイアント・キリング(大番狂わせ)。
ラグビーは極めて番狂わせの少ないスポーツと言われていますが、2大会連続でのジャイアント・キリングは、実況にもあったように「もう奇跡とは言わせない」だけの努力が実った結果であると思います。
試合終了直後のインタビューで、「周りが何と思おうと勝てると信じてそのための努力をしてきた」、「喜びに浸るのは一晩だけ」と、選手の皆さんは勝利の興奮冷めやらぬ中にありながら、極めて冷静に次を見据えていることが印象的でした。

W杯は11月2日まで続きます。前回大会で南アフリカを破った後、選手が口をそろえて言った「ラグビーに奇跡はない。必然の勝利だ」という言葉のとおり、1試合でも多く日本代表の必然の勝利を楽しめるように私も応援します。

今朝のお供、
BON JOVI(アメリカのバンド)の『BON JOVI』。
                                   (佐々木 大輔)

相続法の改正

約40年ぶりに民法(相続法)が改正されました。残された配偶者の生活を保護するために「配偶者居住権」という新たな権利が創設されるなど、相続に関する規律が大きく変わります。

なお、今回の改正法は、自筆証書遺言の方式の緩和に関する部分は平成31年1月13日、配偶者居住権の新設等は令和2年4月1日に施行されるなど一部例外はありますが、大部分は今年(令和元年)7月1日に施行されました。
主な改正点として、「遺産分割前の預貯金の仮払い制度」、「遺留分制度に関する見直し」、「相続の効力等に関する見直し」、「特別の寄与分規定」などが挙げられます。

詳細は、当事務所のホームページをご覧ください。
http://www.taguchi-shihou.com/works/02-01.html

現時点において、改正法が社会にどのような影響を与えるのかは未だ不明ですが、当事務所としましては、皆様に最新の情報を提供できるよう態勢を整える所存です。